ナンジャモンジャ(2人~6人) ルール説明

こんにちは、コウです。

子どもの頃のトランプゲームといれば?

そう、「ババ抜き」「大富豪」「神経衰弱」ですね。「神経衰弱」のような記憶力が必要かつみんなで盛り上がるゲームを紹介します。

そのゲームは「ナンジャモンジャ」です。

テレビでも、youtubeでも幅広く取り上げられるゲームなので、知っている方も多いかも知れません。

 

■事前準備

1.ナンジャモンジャのカードの山札をつくります。しっかりカードをシャッフルし、山札をつくりましょう。

 

■ゲームの勝利条件

・ナンジャモンジャカードを一番多くゲットすること(全部で12種類があります)

 

■ゲームの終了条件

・山札のナンジャモンジャが無くなったら

 

■ゲームの進め方

1.親プレーヤーをじゃんけんで決めます。

2.親プレーヤーは山札のナンジャモンジャカードを1枚机の上にオープンします。

3.オープンしたナンジャモンジャカードがゲームで初めて出たは、そのカードに「名前」をつけます。すでに名前をつけたカードであれば、その名前を「叫びましょう!」

例)下記ナンジャモンジャカードが出たので、親プレーヤーは、「ぬりかべくん」と名付けました。同じカードが次出たら、「ぬりかべくん」と叫びましょう。

4.一番早く名前を呼んだ人がそのカードをゲットします。ゲットしたカードは、ナンジャモンジャカードの絵柄が見えるように重ねて置きます。

5.親プレーヤーは、時計回りに次のプレーヤーに移動します。

 

■追加ルール

ゲームに慣れたら、下記追加ルールをつけて、楽しむことをおすすめします。

山札をオープンした際、全プレーヤーがゲットした、ナンジャモンジャカードと同じカードをオープンしてしまった際は「ナンジャモンジャ」と叫びましょう。

オープンしたカードの名前を記憶しておいて、その名前を声に出す、というルールにプラスして、「ナンジャモンジャ」と叫ぶ必要も出てきます。

どちらの名前を声に出すか、という点で、ワンステップルールが複雑となり、ゲームの幅が広がります。

 

■勝つためには?

このゲームは純粋にみんなで盛り上がって楽しんで欲しいのであまりおすすめはしませんが、勝つためのワンポイントについても紹介します。

名前をつけることができた場合の時になりますが、自分が良く知っていて、他のプレーヤーがあまり聞いたことがない名前をつけることが勝ちにつながるポイントとなります。

つまり、専門用語を名前につけて、他のプレーヤーを混乱させる作戦です。

 

■まとめ

山札をめくる、名前をつける、もしくはつけた名前を叫ぶ、カードをゲットする、ということを繰り返すのみ。

めちゃくちゃシンプルなゲームですよね。そしてこのゲームの特徴は、「とにかく盛り上がる」点です。

ゲームで盛り上がっているということは、楽しく遊べているという一つのバロメーターではないでしょうか?

また、男女で能力関係なく気軽に遊べる点もこのゲームの特徴です。初めて遊ぶ場合はお手付きルールはなしにして、叫びましょう!!(笑)

 

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