こんにちは、コウです。
最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタートしましたね。
「放課後さいころ倶楽部」という番組です。現在、絶賛放送中のアニメです。
ボードゲーム好きな僕も早速この番組をチェック!!
■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)
みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。
京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。
「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。
参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html
■第二話
綾ちゃんに恋する田村君は綾ちゃんとどうしても話したい!しかしきっかけがなく、放課後の時間へ。
忘れ物を取りに帰ったという口実を使い教室に戻る田村君に綾ちゃんから「一緒にボードゲームをやろう!」という神の声が!!
この回で取り上げられたボードゲームは「ごきぶりポーカー」です。
「ごきぶりポーカー」とは8種類のカードをブラフを用いて、相手に押し付け合うゲーム。
親プレーヤーが手札から1枚カードを選択し、他のプレーヤーに、「これは、〇〇〇〇です」と宣言し、カードを渡します。
渡されたプレーヤーはウソか本当かを見破ればOK。もしくはパスをして、親プレーヤー以外に同じように
「これは、〇〇〇〇です」と宣言し、カードを渡します。渡されたプレーヤーはウソか本当かを見破ればOK。
全員がパスして自分が最後のプレーヤーとなった場合はパスを宣言できないので、ご注意を。
さぁ、このシンプルなルールのゲーム対戦の火ぶたがきって落とされます。
■まとめ
放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?
第二話では、綾ちゃんに恋する田村君が登場。綾ちゃんが「田村君は翠ちゃんのことを好き」と勘違いしたり、田村君が好きな綾ちゃんのために「ごきぶりポーカー」で上手く立ち回ろうと策を弄したりと、ボードゲームだけでなく、アニメならではの楽しみ要素が詰まった作品となっています。
ルール説明が簡潔にされており、プレーヤーの心情を把握しやすいように描かれているアニメは自分もゲームをやっているかのようなハラハラドキドキの体験をすることができますね。次回の第三話にも注目しましょう。