放課後さいころ倶楽部 第四話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタートしましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。現在、絶賛放送中のアニメです。

 

ボードゲーム好きな僕も早速この番組をチェック!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第四話

翠の中学校時代の先輩「蓮」(現高校の生徒会副会長)から生徒会に入り、文化祭を一緒に成功させて欲しいという依頼があり!しかし翠はさいころ倶楽部でのバイトもあるし、自分の夢実現に向けた行動のために、生徒会入りを断ります。蓮は文化祭を通して皆を笑顔にしたい、そして翠も自分の大好きなボードゲーム作家となり、皆を笑顔にしたい。両方とも素敵な未来に向けた想いを持っていますが、一緒に文化祭を成功という点は一致せず。蓮の生徒会入りを受け入れるかどうかについては、ボードゲームにて決することに!

その対決で取り上げられたボードゲームは「ニムト」です。

「ニムト」とは一言でいうと牛のカードの押し付けあい。

 

引用:http://saikoro-club.com/story/story4.html

ゲームで6枚目のカードを配置してしまった人がペナルティとして、牛カードをゲットしてしまい、その点数がマイナス点となります。マイナス点の合計が66点を超えたプレーヤーがでた時点でゲーム終了となり、マイナス点が一番少ない人が勝利となります。

 

ニムトのルールはこちら↓↓

ニムト(2人~10人) ルール説明

 

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?

ニムトの勝負シーンでは、蓮が選択したカードが完全に安全なカードであったのに関わらず、完全な悪手になってしまいましたね。このシーンこそニムトの一番の魅力となり、楽しめるポイントだと思います。どうしてもカードを受け取らざる得ない場合もあります。その場合は戦略的にカードを受け取り最小のダメージとし、ニムトを楽しみましょう。

第四話では、翠のボードゲームを好きになったきっかけである、「カタンの開拓者」「ハゲタカのえじき」についても触れられています。そのルールはこちら↓

カタンの開拓者(3人~4人) ルール説明(事前準備編)

カタンの開拓者(3人~4人) ルール説明(プレー編)

ハゲタカのえじき(2人~6人) ルール説明

ゲームでの翠の「ゲームは国境や世代をも超えて人々を繋ぐ橋である」「ゲームでみんなを笑顔にしたい」というセリフが印象的でした。ボードゲームが益々人気になって、更に発展したら良いなと思います。

次回の第五話にも注目しましょう。

 

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