放課後さいころ倶楽部 第九話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタート&完結しましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。

 

ボードゲーム好きな僕もこの番組をチェックしました!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第九話

学園際が終わり、中間テスト。中間テスト期間中はもちろんボードゲームで遊ぶことをやめて勉強に集中。無事中間テストが終了し、ボードゲーム解禁となりました。美姫、翠、綾、エミーリアの4人で翠がバイトしているボードゲームショップへ行くことに。そこでエミーリアが日本に来る前、最後に友達と遊んだ「エルフェンランド」を見つけました。

引用:http://saikoro-club.com/story/story9.html

「エルフェンランド」は、旅をするイメージのゲーム。より詳しく書くと、自分の居場所を示すブーツを移動させながら全ての街に配置したマーカーを回収していきます。このゲームでは、乗り物タイルとカードを使います。ゲーム開始時にカードは8枚、タイル4枚が初期手札となります。ラウンドが始まると各プレーヤーが1枚ずつタイルを配置します。タイルを設置する地形は、草原、砂漠、森、山岳、川の5つ。各地形に置けるタイルは決まっています。置いたタイルのカードを消費することで移動することができます。置いたタイルがない時は、なんでもいいので3枚カードを出す(キャラバンという)ことで、移動できます。ラウンド終了すると、カードを8枚、タイルを4枚補充して次のラウンドに進み、同様にプレーします。合計4ラウンド終わった時点で、一番マーカーを取ったプレーヤーの勝ちというゲーム。

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エルフェンランド(2人~6人) ルール説明

エルフェンランドで遊んだ別の日。エミーリアが小さい頃の遊びを教えて欲しいということで、美姫、翠、綾、エミーリアの4名で「だるまさんが転んだ」をやることに。追加ルールを設けると、あら、不思議、、、、という展開が必見です。

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?

「エルフェンランド」では自分が進みたい道に自分が置きたいタイルを置くことができないジレンマに陥ることがあります。もしくは、自分が置くタイルを他のプレーヤーが置いてくれて、相乗りできたり。旅を如何に効率的にできるか考え、最高の旅ルートを選択できるとめっちゃ嬉しいです。また、本編では触れていなかった追加ルールも含めて遊ぶと更にゲームに深みがでます。次回の第十話にも注目しましょう。