こんにちは、コウです。
自身が小学校時代に流行っていたゲームと言えば??
僕の場合だと「テトリス」「スペースインベーダー」が浮かびます。古いゲームなので、知らない人も多いかもですが。。。そんな小学校時代を思い出すことができたボードゲームである「Blocks」を紹介します。ゲームルールが視覚的に把握できるため、シンプルであること、老若男女に愛されるゲームだと思います。2人~4人で遊べるゲームとなりますが、おすすめは4人プレーとなります。
■事前準備
1.ボードを机の真ん中に置きます。
2.自分のピースの色を決めて手元に持ちます。
2人プレー:各プレーヤーは2色を選択します。
3人プレー:各プレーヤーは1色を選択します。残り1色は3人プレーヤーの共同利用ピースとなります。
4人プレー:各プレーヤーは1色を選択します。
3.手元に持ったピース21個を広げます。
■ゲームの勝利条件
・ゲーム終了時に配置したピースのマス目が最も多いプレーヤーが勝利
■ゲームの終了条件
・全プレーヤーがピースを置くことができなくなった時
■ゲームの進め方
1.親プレーヤーをじゃんけんで決めます。
2.親プレーヤーはボードの端にピースを配置します。配置するピースは、21個のピースの内どれを選択しても構いません。
注意)自分の座っている席に一番近い端にピースを配置するようにしてください。
3.時計回りに親プレーヤーを交代し、1巡目については、「■ゲームの進め方 1~3」を繰り返します。
4.2巡目以降は1巡目に配置した自分ピースの角と角をつなげるように配置します。配置するピースは、21個のピースの内どれを選択しても構いません。(追加で配置するピースが自分のすでに置いてあるピースの辺に接してはいけません)但し、他のプレーヤーのピースとは辺と辺で接しても構いません。
配置NGパターンの例↓↓
5.時計回りに親プレーヤーを交代し、2巡目については、「■ゲームの進め方 4~5」を繰り返します。自分のピースをボードに配置することができなくなったプレーヤーから脱落していき、全員が自分のピースを配置できなくなった時点でゲーム終了となります。
6.自分が配置したピースのマス目を数え、全プレーヤーで比較し、最も多いプレーヤーが勝利となります。
■ゲームの進め方(補足)
2人プレー:各プレーヤーが2色持っているため、各プレーヤーは、2プレーヤー分のプレーを行います。
3人プレー:余ったパーツは3人のプレーヤーが持ち回りでパーツを配置していきます。
■まとめ
Blocksというゲームでは、自分のピースをどれだけ配置できるか?を競うゲームとなります。個人的おすすめとしては、とにかくピースをたくさん配置するためにも最初は大きいピースを配置していくこと、相手陣地方面に上手く進行し、相手陣地に食い込む場所に配置できるピースを増やすことの2点となります。相手の陣地も活用し、全てのピースを置くことができた時はめっちゃ嬉しいので、ピース全配置を目指してみましょう。