【ドイツ年間大賞2020】ピクチャーズ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続きドイツ年間大賞を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ピクチャーズ」を紹介します。

■「ピクチャーズ」はどんなボードゲーム?

写真カードを16枚並べ、その写真の中から自身のお題を決めます。そのお題を材料セットを使って表現します。材料セットは、5種類(石と棒、カラーキューブ、積み木、長い紐と短い紐、アイコンカード)があります。自身のお題を他のプレーヤーに当ててもらうこと、他のプレーヤーが作った材料セットからお題を当てることを目指すゲームとなります。答えを当てたプレーヤーは1点ゲットし、当ててもらったプレーヤーは、その人数分の点数をゲットできます。全5ラウンドで一番点数が高いプレーヤーが勝利となります。

■「ピクチャーズ」のおススメ人数は?

3人~5人!!

このゲームでは、お題を材料セットで表現し、そのお題を当ててもらうこと、他のプレーヤーお題を当てること、を目的としているため、複数人のお題をそれぞれ当てあうことによって楽しめます。当ててもらった時、多くの人数に当ててもらった方が点数が伸びることもあるので、多い人数で遊んでみてください。

■「ピクチャーズ」の魅力とは?

お題をどのように見えているか、友達の表現力を知ることができる!またこのゲームでは、材料セットという制限があるので、上手く表現できなくても落ち込む必要はありません。上手く表現できない時は材料セットのせいにできる点もGoodです。友達の表現力を知り、より仲良くなってください。

■最後に

「ピクチャーズ」はとてもシンプルなゲームです。小さいお子さんでも楽しめるため、家族でお題当てに挑戦しては如何でしょうか?お子さんが頑張ってお題を表現している姿もほっこりして楽しい空間が広がること間違いなしです。