【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2015】ウミガメの島

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

 

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ウミガメの島」を紹介します。

「ウミガメの島」のルール説明は、下記リンクを貼っておきます。

ウミガメの島(2人~7人) ルール説明

 

■「ウミガメの島」はどんなボードゲーム?

「ウミガメの島」は運要素を含んだサイコロレースゲームです。各プレーヤーはカメを1つずつボードのスタート地点に置き、親プレーヤーからサイコロを振り、カメを進めていきます。ゴールに到達もしくはゴール地点を通過したら数字カードをゲットできます。数字カード+ゴール得点の合計点数が多いプレーヤーの勝利となります。

■「ウミガメの島」の魅力とは?

サイコロの出目次第では一気にゴールを目指すことが出来るギャンブル性!

サイコロを1個振って出た目分を安全に進むか、サイコロの2個目、3個目を振り、一気にカメを進める可能性にかけるのか、ギャンブル性が高いです。ギャンブルに成功すると一気に進むことができるのですが、失敗した際は、スタート地点にカメが戻ってしまいリスクも高いです。

 

■最後に

「ウミガメの島」ではカメが積み重なる場合があります。同じマス目にカメが止まった際は、後から到着したカメを上に乗せます。カメが積み重なっており、一番下のカメのプレーヤーがサイコロを振る際は、2回目、3回目のサイコロを振るかどうかは、一番上に乗っているカメプレーヤーに決定権がある点も上手く活用して楽しみましょう。