こんにちは、コウです。
最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。
何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。
引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。
引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml
受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。
今回は「コードネーム:デュエット」を紹介します。
■「コードネーム:デュエット」はどんなボードゲーム?
2人での協力ゲームとなります。5×5 でワードカード25枚を場に出します。キーワードカードに記載ある緑マス9個をオープンすることを目指します。キーワードカードが両面印刷となっておりますので、それぞれのプレーヤーがキーワードカード9個をオープンできたら勝ちとなります。(共通でオープンすべきカードもあります)ヒントを出すプレーヤー、回答するプレーヤーが交互に入れ替わり行います。(片方が正解ワード9枚を全て当てたら、残りのターンは正解ワード9枚当てることができていないプレーヤーが回答者を行います。)9ターン以内にキーワードカードオープンを目指します。ヒントを出すプレーヤーは、「言葉1つ」+「当てて欲しい枚数」を宣言します。宣言後はポーカーフェイスを心がけてください。暗殺者(黒色の×)を選んでしまうと即座にゲーム終了となるため、暗殺者を選んでしまうヒントになっていないか注意が必要です。
■「コードネーム:デュエット」の魅力とは?
協力しゲームをクリアできた際の達成感!
「コードネーム」というゲームをご存知の方は、チーム対抗戦となっており勝ち負けを決めるゲームでしたね。「コードネーム:デュエット」では、一緒に勝利を目指すことが出来るため、勝ちを分かち合える点が魅力だと思います。
■最後に
「コードネーム:デュエット」では時間トークン9枚が全てなくなったら、サドンデスターンとなります。新たなヒント無しで、交互にワードカードを1枚ずつ選択します。間違った時点で敗北となります。そのため、9ターンでキーワードカードをオープンできるように友達と協力し、成功を目指しましょう。