【日本ボードゲーム大賞(投票部門)2011】世界の七不思議

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

日本ボードゲーム大賞(投票部門)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-vote.shtml

 

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「世界の七不思議」を紹介します。

■「世界の七不思議」はどんなボードゲーム?

カードドラフト式のカードゲーム。第一時代のカードを各プレーヤーに8枚ずつ配ります。その中から1枚選び全員で一斉にオープンします(公開せずに別の行動もあり)。これで1回分のドラフトが終了となります。時計回りに自分が持っていたカードを隣のプレーヤーに渡し、1枚選び全員で一斉にオープンを繰り返します。これを全部で7回行い、第一時代が終了となります。その後第二時代のカードを各プレーヤーに8枚ずつ配り、7回のドラフトを行い、第二時代が終了となります。最後に第三時代のカードを各プレーヤーに8枚ずつ配り、7回のドラフトを行い、第三時代が終了となります。第三時代が終了し、最も勝利点を稼いだプレーヤーが勝利となります。

 

■「世界の七不思議」の魅力とは?

7人までプレイ可能で、大人数になってもダウンタイムがない点!

人数が多く遊べるゲームは選択肢がそこまで多くなく、7人までプレイできるのはとても良いです。また、人数が増えれば増えるほど待ち時間がかかるゲームもありますが、このゲームではそこまでプレイ時間が変わりません。みんな一斉にターンを行うことができるので、待ち時間が少なく、サクサクできる点も素敵です。

■最後に

「世界の七不思議」は、タイトルが表すように文明ボードが7つあります。文明ボードの下部が文明の象徴であるワンダーに関するものです。ドラフトで一斉にオープンを選択しなかった場合は、カードを裏向きのまま文明ボードの下部に差し込み、ワンダー効果を得ることができます。ワンダー効果を得つつ、楽しんでプレーしてみてください。

 

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