ペンギンパーティー(2人~6人) ルール説明

こんにちは、コウです。

可愛いキャラクター好きでしょうか?僕は大好きです。見ているとめっちゃ癒されちゃいます。

 

遊んでも楽しい、見ていて楽しい、みんな大好き「ペンギンパーティー」というボードゲームのルールについて、書きます。

このペンギンパーティーというゲームはルールが非常にシンプルで誰もがすぐ理解でき、おすすめのゲームとなります

可愛いペンギンキャラで女性のハートをゲットだっ!(笑)

 

■事前準備

1.36枚のペンギンカードをシャッフルし、各プレーヤーにペンギンカードを配ります。(5人プレーヤーの時のみ1枚残りが発生します)

種類は下記の5種類となります。

■ゲームの勝利条件

・全員が手札のペンギンカードを全て出し切った場合

・全員が手札のペンギンカードを場に出すことができなくなった場合

 

■ゲームの進め方

1.親プレーヤーをじゃんけんで決めます。

2.親プレーヤーは自分の手札のペンギンカードを1枚選び、場に出します。(ペンギンカードの出し方は後述)

3.次のプレーヤーが親プレーヤーとなり、ペンギンカードを1枚選び、場に出します。

※ペンギンカードを出すことができなくなったプレーヤーは脱落とし、場に出すことができなかったペンギンカードの枚数=マイナス点となります。

 

■ペンギンカードの出し方

ペンギンカードはピラミッド型を完成させるようにカードを出していくゲームとなります。

下記2パターンのどちらを実行してください。

1.ピラミッドの下の部分となる箇所にペンギンカードを場に出す

写真はピラミッドの一番下の段にペンギンカードを出している状況です。

※一番下のカードはどの色のカードでも置くことが可能です。但し1段目に出すことができる枚数は最大8枚までとなります。

 

2.ピラミッドの上の部分となる箇所にペンギンカードを場に出す

写真は1段目が8枚出ていませんが、2段目に出した場合です。2段目は1段目の色のカードに影響します。

写真の通り、1段目に出している「赤」か「黄」のいずれかしか置くことができません。

 

 

 

■まとめ

ペンギンパーティー、めちゃくちゃルールがシンプルで楽しいと思います。

プレーヤー全員が親プレーヤーを経験し、マイナス点合計が少ない人が勝ちとなります。

ピラミッドの上段になるにつれて出すことができないカードが出てくるカードが出てきますので、1種類のカードを貯めすぎると場に出せず、マイナス点が大きくなる可能性大です。

また、自分の手札を全部出すことができたプレーヤーをみんなで称えましょう!(笑)