ボブジテン(3人~8人) ルール説明

こんにちは、コウです。

大人数で楽しめるゲームと言えば??

僕の中では「ボブジテン」が上位に上がります。

初心者向きのゲームであること、ルールがシンプルであること、大人数で遊べること、なんとバランスが良いゲームなんでしょう。

早速「ボブジテン」を紹介します。

 

■事前準備

1.全カードをしっかりとシャッフルし、山札をつくります。

 

■ゲームの勝利条件

・他のプレーヤーよりカードゲットすること

 

■ゲームの終了条件

・山札が無くなったら

 

■ゲームの進め方

1.親プレーヤーをじゃんけんで決めます。

2.親プレーヤーは山札を1枚引きます。

3.親プレーヤーは、山札の数字を確認し、その数字が今回のお題の番号となります。

4.親プレーヤーは、今回のお題の番号=引いた山札の数字に記載されたカタカナ、を確認します。

例)下記の時は、親プレーヤーは「1 クレジットカード」を日本語のみで説明する必要があります。

5.親プレーヤーは、確認したカタカナを日本語で説明します。

例)「お買い物をする時に、現金を使わずに買い物ができるものと言えば?」など、クレジットカードと回答してもらえるようなヒントを出します。ヒントは複数だして構いません。

6.他のプレーヤーは親の日本語の説明を聞いてカタカナ単語を声に出して当てます。1人1回の回答となりますので、1度外れたら、他のプレーヤーが全員回答を終えるまで待ちます。

親プレーヤーのヒントが全て出そろっていない場合でも当てにいって構いません。早いもの勝ちです。

7.正解したプレーヤーがでたら、親プレーヤーが読み上げたカードは親プレーヤーがゲットします。

8.当てたプレーヤーが親プレーヤーとなり、「■ゲームの進め方 2~7」を繰り返します。

 

■追加ルール

特殊カードが出た場合の縛りルールが存在します。

下記カード(トニー)が出た場合は「て」「に」「を」「は」を使わず、親プレーヤーは、単語のみでお題を伝えなければなりません。ボブジテンのカードです。

例)親プレーヤーは、「海外」「泊まる」「期間」「学生」等の単語をヒントとして出していきます。

 

下記カード(デイブ)が出た場合は「身振り手振り」のみで、親プレーヤーは、お題を伝えなければなりません。デイブは、ピザを加えており、しゃべれないのです。ボブジテンその2のカードです。

 

下記カード(ジョージ)が出た場合は「漢字」のみで、親プレーヤーは、お題を伝えなければなりません。ジョージは、漢字マニアなのです。ボブジテンその3のカードです。

例)親プレーヤーは、「禁止」「単語」等の単語をヒントとして出していきます。

 

■まとめ

普段何気なく使っている単語を上手く日本語のみ、身振り手振り、漢字のみで表現できるか?やってみると意外と難しいですよ。何と表現すれば良いのか?親プレーヤーは結構頭を使います。国語の勉強にもなる優れもの?でもあるので、年齢が低い方にもおすすめです。また、親プレーヤーは、無意識にカタカナ語を使ってしますかも知れません。その時は他のプレーヤーの方が指摘しましょう。指摘したプレーヤーがカードをゲットします。また、ボブジテン、ボブジテンその2、ボブジテンその3全てをシャッフルし、ゲームすると更に楽しいですよ。

 

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