放課後さいころ倶楽部 第三話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタートしましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。現在、絶賛放送中のアニメです。

 

ボードゲーム好きな僕も早速この番組をチェック!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第三話

誰かに傷つけられるくらいなら一人の方が良いと美姫ちゃんの過去の回想からスタートします。小学生の頃神社でいじめられた記憶を思い出しながら神社を歩く美姫ちゃんは、猫が軒下に隠れて困っている綾の姉、花と出会います。綾の家に綾、翠、美姫ちゃんで向かいます。そこで花、花の友達の京子とボードゲームで一緒に遊ぶことになります。

この回で取り上げられたボードゲームは「インカの黄金(新版)」です。

「インカの黄金(新版)」とは一言でいうと「チキンレース!」。

プレーヤーは探検家となり、遺跡を探索し、一番宝石を持ち帰ることができた人が勝利というゲーム。

遺跡を進めば進むほど5種類の障害カードに出会い、その5種類の内、同じ種類が1ラウンド内で2回でると、探索失敗します。

探索失敗にならないように、宝石をたくさん持ち帰ることができるタイミングを見極めることがすごく大事です。

先に進めば進むほど危険は増えますが、宝石を多くゲットできる可能性があります。

先に進むかどうかは、「探検コマ」を手のひらからオープンしたら、その時点でゲットしている宝石をゲットし探索終了となります。

 

インカの黄金のルールはこちら↓↓

「インカの黄金(新版)」では探検を進むか戻るかは「探検コマを利用」

「インカの黄金(旧版)」では探索を進むか戻るかは「探索カードを利用」

インカの黄金(3人~8人) ルール説明

 

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?

第三話では、気の弱い美姫ちゃんが勇気を振り絞った、「探検」を選択する点が見どころです。障害カードが数種類でている時にどれだけ勇気を持って探検することができるのか?このゲームの一番の魅力がテレビ内で描かれています。

ハラハラドキドキしながらも複数人で盛り上がることができる「インカの黄金(新版)」を友達と楽しんじゃいましょう。

次回の第四話にも注目しましょう。