放課後さいころ倶楽部 第六話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタートしましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。現在、絶賛放送中のアニメです。

 

ボードゲーム好きな僕も早速この番組をチェック!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第六話

翠のバイト先の店長は、古い友人のジョージでバーで飲んでいるシーンからスタートします。ジョージは、有名なボードゲームクリエーター。そのジョージが「さいころ倶楽部」にやってきた際、翠が開発したオリジナルゲーム「ワンルーム」をテストプレイしていた翠と店長。ジョージから「テストプレイしたい」という申し出が。しかし翠は完成していないことを理由に断る。その反応を見たジョージは、「そのゲームは完成することはない。ゲームは1人では作れない。」とコメント。悔しい思いをした翠は徹夜でゲームを完成させ、美姫と綾と一緒にテストプレイをすることに。そしてテスト結果した結果、「ゲームは作家の才能が作り出すもの」と思っている翠へ衝撃を与えることに。

 

翠が創ったオリジナルゲームを簡単に紹介します。ワンルームの12マスをお金を使って、家具と雑貨を購入し配置していくゲーム。2つのフェーズに分かれていて、第一フェーズはお金をゲット(バイト)するフェーズ。第二フェーズは、ゲットしたお金で家具と雑貨を購入し配置します。第一フェーズではトランプの数字と同じ数字のお金をゲットできます。但し、一番大きい数字を選んだプレーヤーは第二フェーズをプレイできません。誰かが12マス埋めたタイミングでゲーム終了。一番得点が高いプレーヤーが勝ちというゲーム。

引用:http://saikoro-club.com/story/story6.html

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?

翠が作成したオリジナルボードゲーム「ワンルーム」を見ていて、新しいボードゲームはやっぱり楽しみでワクワクしてきます。一から自分が作成したボードゲームで他の人がプレーして楽しんでくれたらきっと幸せな気分になると思います。僕は一からボードゲームを創り出すような技術や発想はありませんが、すでにあるゲームを少しだけ本来のルールから外し、初心者でもよりゲームに参加しやすい状態を創り出し、楽しくワイワイプレイできる場を創ったりしています。自身の発想を組み込みとそのゲームへの愛着もより深くなるため、自分だけのオリジナルゲームを創って楽しむというのも一興です。是非、試してみてください。次回の第七話にも注目しましょう。

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