放課後さいころ倶楽部 第十一話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタート&完結しましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。

 

ボードゲーム好きな僕もこの番組をチェックしました!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第十一話

翠はニューヨークの有名ゲームデザイナー、ジョージ・ベレスフォードが開催するゲームコンペが開催されることを店長から聞き、コンペに参加することに。そのコンペに向け、ワンルームバージョン2をテストプレーすることに。ゲーム自体はバージョン1から大幅に進歩するも、自分が創ったゲームに何かが足りないと思う翠。そんな翠にエミーリアから「思考をシンプルに。翠のやりたいこと全部やっちゃえばいいですよ」と励ましの声が。その声を聞き、自分の好きな家具を選んで、自分だけの部屋を創るゲーム。これがゲームを創ろうと思った時一番最初にイメージした形であることを思い出し、遂にゲームを完成させます。そのゲームでは、プレーヤートークンを配置、収入と買う順番を決め、家具を購入&配置。10個以上家具を買ったプレーヤーが出た時点でゲーム終了。1番最初に10個の家具を配置したプレーヤーには10点のボーナスポイント。また、カタログカードの家具を揃えたらボーナス得点を得ることができるというゲーム。

参考:http://saikoro-club.com/story/story11.html

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?

翠がオリジナルゲーム完成を目指していく過程を詳しく描いているシーンがとても印象に残る回となりました。自分の夢に向かって頑張る緑が素敵すぎます。次回の第十二話にも注目しましょう。

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