放課後さいころ倶楽部 第十二話まとめと登場ゲーム紹介

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行りに流行っており、遂にボードゲームのアニメもスタート&完結しましたね。

「放課後さいころ倶楽部」という番組です。

 

ボードゲーム好きな僕もこの番組をチェックしました!!

 

■放課後さいころ倶楽部とは?(あらすじ)

みんなの好きなこと(カラオケとか)がことが苦手、人が大勢いるところが苦手な美姫ちゃんが京都から転向してきた綾と京都観光へ。

京都観光をした帰り道、クラスメイトの委員長こと「翠」が出歩いている所を発見。その翠の後を追ってみると「さいころ倶楽部」に到着。

「さいころ倶楽部」とは「アナログゲームの専門店」。そこでボードゲームのマラケシュ(Marrakech)で遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/chara/index.html

 

■第十二話

高校1年の終業式の日。美姫は楽しい一年を過ごしたことを振り返り、2年になっても同じクラスになれたら良いと思うが、文系と理系のクラス分けがあり、4人が一緒のクラスになれないことを残念に思う。みんなで春休みどこか行こうとするもエミーリアが春休みドイツへ帰省し、自分が創ったゲームを編集へ持ち込み夢に向かって前進することに。そして翠も遂にコンペの結果の返信があり、その結果を全員で確認するも、落選とのこと。しかし、アメリカへゲーム作りに触れてはどうか?と前向きな返事もあり、夢に向かって前進することを決意。綾も動物がいっぱいいる所に住む、動物の写真を撮ったり、獣医を目指したりとやりことの夢を語り、自分だけが今のままでいたいと考えてしまう美姫は疎外感を感じてしまう。その旨を友達に伝え、これからもかけがえがえがない友達と言ってもらったこともあり、元気になる美姫。その後、父親が小さい時に買ってくれたぬいぐるみに似たゲームである「ナンジャモンジャ」を購入していたため、みんなで遊ぶことに。

参考:http://saikoro-club.com/story/story12.html

ナンジャモンジャとは、変な生き物たちに名前をつけるゲーム。シャッフルしたカードを山札にし、自分の手番になったら、上から1枚をオープンして、その生き物に名前をつけます。これを繰り返して、すでに名前がついている生き物がでたら、その名前を「叫ぶ!」。一番早く名前を叫んだプレーヤーが場に出ているカードを全てゲットできます。そうやって、カードの山が無くなった時、一番カードを集めることができたプレーヤーが勝ち。

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ナンジャモンジャ(2人~6人) ルール説明

■まとめ

放課後さいころ倶楽部いかがでしたか?遂に完結してしまい、もっと色んなゲーム紹介やストーリーを見たかったと残念でなりません。そして、この最終回では、なぜこのアニメのタイトルが「放課後さいころ倶楽部」となっているかについての秘密が明かされます。その秘密についても知り、すっきりと気持ちよくアニメが終わりました。今後、続編が作られ放送されることを密かに期待しております。