【ドイツ年間大賞2001】カルカソンヌ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続きドイツ年間大賞を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「カルカソンヌ」を紹介します。

■「カルカソンヌ」はどんなボードゲーム?

「カルカソンヌ」は道や城を作って、ミープルというコマを置いて点数を稼ぐゲームとなります。タイル設置し点数を稼ぐというジャンルで認知度No1と言っても過言ではないゲームです。各プレーヤーが順に手番を行っていきます。タイルを全て引ききったらゲーム終了となります。手番でできることは、①タイルを引く②タイルを配置する③ミープルを置くという流れとなります。道が完成したらミープルを回収でき、他のミープルが既に置かれている場所には置けない、という制限もあります。

■「カルカソンヌ」のおススメ人数は?

3人以上!!

タイルを引くという点で運要素があり、2人よりは3人~5人で遊んだが良いゲームだと思います。

■「カルカソンヌ」の魅力とは?

シンプル&楽しい!!

ルール説明も簡単、視覚的に楽しめる、さくっとゲームが終わる点がとても素敵です。それにとても認知度も高くボードゲーマーであればきっと誰もが知っているゲームだと思います。共通のやったことがあるゲーム(このカルカソンヌ)を通して、ボードゲーマー同士の話のネタにもなると思います。

■最後に

「カルカソンヌ」は圧倒的認知度を誇るタイルゲームだと思います。タイル配置というシンプルなルールで様々の年代を魅了するゲームです。一度は遊んでみて、タイルゲーの楽しさを知るきっかけになればと思います。目指せ、高得点!!