【ドイツ年間大賞2021】ミクロマクロ:クライムシティ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続きドイツ年間大賞を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ミクロマクロ:クライムシティ」を紹介します。

■「ミクロマクロ:クライムシティ」はどんなボードゲーム?

「ミクロマクロ:クライムシティ」は犯罪が潜む街“クライムシティ”で発生する事件を解決することを目指す協力型探偵ゲームです。人物や建物がびっしりと描かれた「クライムシティ」の地図を見ることで簡単に遊べます。

■「ミクロマクロ:クライムシティ」のおススメ人数は?

3人or 4人!!

協力型のゲームということもあり、3人集まればなんとやら。複数人の頭脳を駆使し、解決を目指しましょう。

■「ミクロマクロ:クライムシティ」の魅力とは?

圧倒的シンプルさ!協力型で和気あいあい楽しめる!

ストーリーを地図に散りばめる、という独創的な考えで作られたゲームです。地図からストーリーが聞こえるような点も引き込まれるポイントになっています。

■最後に

「ミクロマクロ:クライムシティ」は16の事件があります。もちろん事件ごとに難易度が異なります。まずは簡単な事件にチャレンジし、ゲーム性を理解した後、一気に難易度を上げてチャレンジしてみてください。そして高難度の事件を協力して解決した際の爽快さを味わってください。最終的には「目指せ、全事件解決!」。