【ドイツ年間大賞1991】ドルンター&ドルーバー

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続きドイツ年間大賞を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

 

今回は「ドルンター&ドルーバー」を紹介します。

■「ドルンター&ドルーバー」はどんなボードゲーム?

自分の建物を守るゲーム。建物カードを1人1枚ずつ配ります。受け取った建物カードは自分だけ確認し、ボードにも同じ絵がかかれています。ボード上の絵には数字がついていて、守れた自分の建物合計が得点となり、得点が高いプレーヤーの勝利となります。

■「ドルンター&ドルーバー」の魅力とは?

ボードの四隅からタイルを置いていきます。タイルを置く際、茶色い公衆トイレを潰す時は、プレーヤー全員で投票を行います。否決されれば、タイルを置けなくなります。他プレーヤーの投票状況を確認し、他プレーヤーの建物を予想していきます。投票システムから他プレーヤーの建物を予想しつつ、和気あいあいと楽しんでもらえればと思います。

■最後に

「ドルンター&ドルーバー」は全員がタイルを置けなくなったら、ゲーム終了となります。自分の生き残った建物をたくさん残せるように頑張りましょう。また、最初からあからさまに投票をしてしまうとすぐに他プレーヤーにばれてしまうので、最初はブラフも混ぜながら、終盤に向かってあからさま投票になる点は仕方ないと思います。最後まで楽しみましょう。