【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2013】チャオチャオ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

 

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「チャオチャオ」を紹介します。

「チャオチャオ」のルール説明は、下記リンクを貼っておきます。

チャオチャオ(2人~4人) ルール説明

■「チャオチャオ」はどんなボードゲーム?

自分のコマが橋を渡り切ることを目指すゲームです。サイコロを振り、出た目分橋を進むことができます。橋を渡り切ると得点を得ることができ、ゲーム終了時、一番点数が高いプレーヤーの勝利となります。

■「チャオチャオ」の魅力とは?

ウソを見分けることができた時!

自分のコマを進めるためのサイコロですが、筒の中に入れて振り、自身しか出た目を把握していません。出目は「1」「2」「3」「4」「×」の5種類あります。サイコロを振ったプレーヤーが出た目を宣言し、「ウソだ!」と宣言を上げるプレーヤーがいなければ、宣言した目分進めることができます。つまり、ウソの出目を宣言しても他プレーヤーを欺けると出た目よりも多く橋を渡ることができます。勿論、ウソを見破られると、自分のコマを失い、ウソを見破ったプレーヤーコマが進むこととなります。ウソを見抜ききった時が凄く快感です。

 

■最後に

「チャオチャオ」は「×」の目が出ず、常にサイコロの出た目を宣言し続ければ、ウソを見破られることはなく、安全なゲームと言えます。しかし、それでは面白さが半減してしまいます。ウソをつきつつ、上手く橋を進めて楽しみましょう。