【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2019】ラマ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

 

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ラマ」を紹介します。

■「ラマ」はどんなボードゲーム?

手札を出し切ることを目指すゲームとなります。手札を出し切るプレーヤーが出るか、全員がパスしたら、ラウンドを終了し、手札に残ったカードでマイナス失点を得ます。合計失点が40点になるまで繰り返し、最も失点が低いプレーヤーが勝利となるゲームです。

■「ラマ」の魅力とは?

手札を全て出せた時の達成感!

「1」~「6」「ラマ」カードをシャッフルして各プレーヤーに6枚ずつ配ります。自身の手番では、「①カードを出す」「②カードを引く」「③パスする(ラウンドからおりる)」の3択の中から選びます。「①カードを出す」では、場に出ている同じ数字カードか+1した数字カードを出すことができます。(ラマは「6」の上、もしくは「ラマ」の上に出す。ラマの上に「1」を出せる)自分の番が回ってきた際、場の数字が何になっているかを予想しつつ、場に出せるように手札を考慮し、想定通り出すことができた際の達成感は最高です。

 

■最後に

「ラマ」では手札を全部なくすことができたプレーヤーは手札の失点チップ1枚返すことができます。白チップ(失点1)より黒チップ(失点10)を返す方がお得です。この失点チップを返せる点が引き際の判断を難しくしている点になりますが、手札によっては、勇気ある撤退をしつつ、楽しみましょう。