【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2008】ブロックス3D

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ブロックス3D」を紹介します。

■「ブロックス3D」はどんなボードゲーム?

4種類のプレートから遊ぶプレートを決め、テンプレート毎、遊ぶ人数によって、上限の高さと、目指すべき形が異なりますが、ブロックスを積み重ねていくゲームです。ゲーム終了時、「真上から見える自分の色のコマ数」ー「手元に残ったブロックス」で点数が決まり、得点が多いプレーヤーが勝利というゲームです。

■「ブロックス3D」の魅力とは?

空間把握能力を鍛えるトレーニングになる点!

ボードは回転できますので、自分から見えやすいようにできます。最初のプレーヤーは置く場所に指定がありませんが、2人目からは、既に置いてあるブロックスと必ず1面は接するように置きます。2巡目以降については、自分の色のパーツ同士が必ず1面以上接するように置きます。接するように置くことができないと、ゲーム終了時までパスをすることとなります。空間把握を上手く行い、次のブロックスを配置できる箇所確保を行う必要があります。

■最後に

「ブロックス3D」では下に隙間ができるような置き方をしてはいけません。常に自分のブロックスと接するように置く必要があります。更にゲーム終了時に真上から見た時に自分の色のコマを見えるように配置する点についても気を配る必要があります。両方をバランスよく行い、勝利を目指しましょう。