【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2009】どうぶつしょうぎ

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「どうぶつしょうぎ」を紹介します。

■「どうぶつしょうぎ」はどんなボードゲーム?

小さな子どもでも遊ぶことができる簡易将棋となります。「ひよこ」「きりん」「ぞう」「ライオン」といった親しみあるどうぶつコマを用いてゲームを行います。それぞれのコマが動くことができるマスについては、それぞれのコマにマークが描いてあるため、すぐに把握できます。相手の王(らいおん)を獲得したら勝ちとなります。

■「どうぶつしょうぎ」の魅力とは?

小さな子どもでも遊ぶことができる点!

将棋は小さな子にとってはとても複雑なゲームとなり、チャレンジが困難となりますが、「どうぶつしょうぎ」は視覚的に把握できるルールとなっているため、遊ぶハードルが低いです。デザインが可愛い点も楽しめるゲームとなっています。

■最後に

「どうぶつしょうぎ」では将棋にはない勝ち条件があります。それは、「自分のライオンを相手の一段目まで移動させる」ことができても勝利となります。相手の王(ライオン)をゲットすることに執着しすぎて、いつの間にかライオンに攻め込まれて負けてしまった、ということがあるので、注意しつつ楽しみましょう。