【日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)2011】ぴっぐテン

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続き、日本ボードゲーム大賞(ゆうもあ賞)を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

引用:http://www.u-more.com/project/JBP-uP.shtml

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「ぴっぐテン」を紹介します。

■「ぴっぐテン」はどんなボードゲーム?

「0」~「10」までの数字がかかれたカードを場に出し、カードの数字合計が「10」になったら、「ぴっぐテン!」と宣言し、場のカードを全て獲得します。最終的に獲得したカードの枚数が多いプレーヤーの勝利となります。

■「ぴっぐテン」の魅力とは?

小さい子どもも含め家族でワイワイと楽しめる点!

「0」「5」の特殊カードと、場の合計数字と同じカードを出すとその合計数字のままになる、という一部特殊なルールがありますが、それ以外はシンプルなゲームとなります。小さな子どもたちの足し算の練習にもなり、ワイワイと楽しめます。

■最後に

「ぴっぐテン」では特殊カードを駆使することで、一気に複数のカードを獲得するチャンスがあります。どこまで我慢し、どこでカードを獲得するか悩ましいですが、その見極めを楽しんでください。また、次のプレーヤーが出した数字カードにより、合計が11以上となってしまった場合は、前手番のプレーヤーがカード獲得できる点も上手く活用しましょう。