こんにちは、コウです。
最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。
何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。
日本ボードゲーム大賞（投票部門）を受賞している作品を紹介していきたいと思います。
引用：http://www.u-more.com/project/JBP-vote.shtml
受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。
今回は「魔法にかかったみたい」を紹介します。
■「魔法にかかったみたい」はどんなボードゲーム？
材料を集め、勝利点カードをゲットするゲーム。勝利点カードにカラスのマークがあります。全体でそのカード4枚が獲得されたら、そのラウンドでゲーム終了となります。最も多くの勝利点を獲得したプレーヤーの勝利となります。
■「魔法にかかったみたい」の魅力とは？
「アクション」or「指示」の選択力！
12枚のカードを1セットずつ受取、ラウンド最初に5枚を選択します。選択した5枚のカードを全て使い切ったら1ラウンド終了となります。その選択したカードには「アクション」or「支持」の2種類の選択肢があります。「アクション」を選択できるプレーヤーは1人となり、最初に「アクション」を選択した人より、後番手の人が「アクション」を選択すると後番手のプレーヤーが「アクション」を行えます。「支持」を選択すると全員のプレーヤーが実行できます。「アクション」はリスクがあり「支持」はリスクはないが、得られるメリットが減ってしまうという点を悩みながら、「アクション」を実行できた時はめっちゃ嬉しいです。
■最後に
「魔法にかかったみたい」は追加で任意の材料を払い、「小瓶(勝利点1)」をゲットしたり、コツコツ勝利点を集めつつ、リスクを考慮しながら「アクション」を選択し、勝利点upを目指し、楽しましょう。