こんにちは、コウです。
最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。
何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。
〇〇におすすめのボードゲームランキングを紹介していきます。今回は、少人数で盛り上がるボードゲーム3選となります。
■①「デジャブ」
「デジャブ」は山札カードを1枚ずつめくり、2回目の絵柄である場合、絵柄に該当するピースを場から探し出し早取りし集めた個数を競うゲームとなります。2回目の絵柄でないピースを場からゲットしてしまうとお手付きとなり、脱落(得点無し)となるため、2回目の絵柄であるか注意深く見る必要があります。山札が無くなると1ゲームが終わり、3ゲーム繰り返します。2ゲーム目、3ゲーム目をやっていると前のゲームで見た絵柄かも知れないと疑心暗鬼になりながら記憶が混乱することを楽しむつつ、間違えて脱落したとしてもワイワイと楽しめることが魅力となります。
■②「おばけキャッチ」
「おばけキャッチ」は山札をめくり、そのカードに一致するコマを誰よりも早くキャッチすることでカードをゲットできます。反射神経が試されるゲームとなります。カードには2種類のパターンがあることで判断力も必要となります。お手付きしたら持っているカードを1枚渡す必要があるためお手付きしないようにすること、他プレーヤーをお手付きさせるようにびっくりさせたり工夫しつつ、楽しんでプレーしてみてください。
■③「ファブフィブ」
「ファブフィブ」は3枚のカードを使って、相手を騙したり、ウソを見抜いたりするブラフ系のゲームとなります。自分の持っている3桁の数値を宣言し、次のプレーヤーに裏向きで渡します。次のプレーヤーは受け入れるかウソを見破るかを選択します。受け入れる場合はカードを確認し、山札からカードの入れかえをし、直前の人より大きい数字を次のプレーヤーに渡します。常に直前の人より大きい数字を宣言する必要があるため、どこかでウソをつく必要性が出てき、それを見破ることを目指します。プチブラフで上手く騙すことを目指し、相手の見破りを失敗させたり、上手く見破ったりできた時はワイワイと盛り上がります。
■最後に
少人数で盛り上がるボードゲームですが、誰でも簡単に遊ぶことができる記憶ゲームや反射神経および判断力を使って楽しめるゲーム、ブラフ系でワイワイ盛り上がれるゲームという観点で3選を紹介しました。頭の体操にもなりますので、是非遊んでみてください。