【ドイツ年間大賞2018】アズール

こんにちは、コウです。

最近、ボードゲームが流行っていますね。友達と気軽に遊べること、種類も豊富で自分に合うボードゲームを探すこともとても楽しいです。

何より、様々なボードゲームが置いてあり、店で遊ぶことができるボードゲームカフェがたくさんオープンしていて遊びやすい環境が整っていることが最高です。

引き続きドイツ年間大賞を受賞している作品を紹介していきたいと思います。

受賞年毎分かりやすく順にupできればと思ったのですが、自身が遊んだことがあるものを優先的にupしていきたいと思います。

今回は「アズール」を紹介します。

「アズール」のルール説明は、下記リンクを貼っておきます。

アズール(AZUL)(2人~4人) ルール説明

■「アズール」はどんなボードゲーム?

「アズール」はタイルをゲットし、自身のボードタイルを埋め、高得点を目指すゲームとなります。各自ボードを準備し、工房展示カードを各プレーヤーの真ん中に輪になるように配置し、工房展示カードの上に4個ずつタイルを配置していきます。(配置するタイルは袋の中から中身を見ないようランダムで配置してください)スタートプレーヤーを決め、工房展示カードの上に配置されているタイルを回収し、自ボードに配置します。取得する際の注意点や配置場所についての詳細はルール説明記事を読んでもらえればと思います。場のタイルを取り終えたら、自ボード左に置いていたタイルを右に移し、得点を入れましょう。全員が得点を入れ終わったら、次のラウンドへいき、同様にタイル取得→ボードへの配置をゲーム終了まで繰り返します。5×5のマス目をできる限り埋め、高得点を目指すゲームですが、全部のマス目を埋めることはほぼ不可能と思われます。横一列のタイルを揃えたプレーヤーが出た時点でゲーム終了となります。最短5ターンで終了になる可能性があります。

 

■「アズール」のおススメ人数は?

4人!!

完全に個人的な意見ですが、人数は多ければ多いほど良いと思います。自身が欲しいタイルを別プレーヤーに取られてしまって戦略を変えざるを得ない状況も楽しんで欲しいためです。

■「アズール」の魅力とは?

映える!!

タイルを引いて自身ボードを埋めていくシンプルなゲームで遊びやすいことは勿論のこと、美しいボードゲームです。見栄えが良いため、女性にも人気があります。ボードゲームを視覚的にも楽しめるなんて素晴らしい。

 

■最後に

「アズール」ではタイルの取り合いを行い、高得点を目指していきますが、上手くタイルを取れない経験をする点も良い事と思います。ボードゲームを通じて、社会性を高めることができるので、ぜひ小さい子どもにも遊んでもらいたいです。SNS等に映えるボードゲームがたくさんupされ、ボードゲーマーが増えていけば嬉しいので、ぜひ遊んだゲームは発信してもらえると嬉しいです。